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炎上芸人堀江さんとドナルド・トランプと青山繁晴さん

堀江さんはキャンプファイヤーの達人やで

 「アホな放送局だ」ホリエモン、バラエティ放送延期に苦言 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

 

私なんかは人間ができていないので、突発的に湧き出す怒りを抑えられなくて表情にでちゃうことがたまにあります。そのたびに「あ~またやっちゃったな。もうやらないようにしよう」と反省します。理不尽で身勝手な怒りだったことが後になってわかるのです。

 

怒りをコントロールできない(またはする必要がない)人間がツイッターを使うと今回の堀江さんのようになります。彼の言動はテレビに出る発信者としてはあまりにも稚拙です。(そして堀江さんをこのタイミングで自粛コンテンツだと判断したテレビ側の判断はしごくまっとうなものに思えます。)彼は実刑と引き換えに、言いたいことを言っても叩かれないという免罪符を手に入れたので、めったなことがない限りテレビから干されることはないでしょう。彼にとっては何者にもとらわれずに我が道を行くというアナーキスト堀江貴文のドキュメンタリーを発信することに価値があります。暴言と炎上を繰り返し衆目を集めながら歩く彼の通ったあとには、ぺんぺん草も生えません。

 

そもそも「つぶやきを世界に発信する」というツイッターに矛盾を感じているのは私だけでしょうか。人間のつぶやきなんてのは99%が今回のような糞にもならない怒りやどうでもいい感情の発露なわけです。自分でフィルターかけてるつもりでも、堀江のように日常的にツイートしまくっている人が、今回のように自分勝手としかいえない世迷言を発信してしまい、人々の感情を逆なでするのは無理からぬことだと思います。しかし、ここにこそツイッターが人々の心を捉えて離さない要因があると今回の炎上騒動を見て感じました。

 

炎上参加者の心理

著名人が糞のような感情をつぶやいているのを見つける

⇒知りたくもない悪辣な内面をのぞき見た世界中の人々を不快にさせる

⇒アドレナリンが高まり、攻撃的にさせる

⇒薪持て炎上に参加させる

⇒さらに炎が強くなる

⇒燃え上がる炎を見て楽しむ(放火犯の心理) 

 

ここまでがツイッターを最大限楽しむ方法なんだろうなあと思いました。炎上騒動に参加している方々は、合法的に放火に加担する共犯者と同じ心理が働いているのかもしれません。彼らには、義憤をぶつけているという大義名分があるので、気兼ねなく薪をくべることができます。炎にくべる薪が無限にあるのだから、そりゃあツイッター流行りますな。そして堀江さんの頭の良さは、かれは乙武ショーンKのような偽善者ではないので、簡単には失墜しないことがわかっていて炎上騒動を繰り広げていることです。暴言をまきちらして人々の憎悪を吸収しながらおおきくなってきたドナルド・トランプと同じです。マスコミは彼がどんな暴言やスキャンダルを起こしても叩きようがありません。自分を偽らないということは、何者にも屈せられることがないのです。

今頃は櫓の上で高みの見物というところでしょうか。

 

追記:あとでホリエモンツイッターを読んで知ったのですが、ホリエモン出演予定だった番組のTV局は、かつての盟友であるAMEBA藤田晋さんが新たに始めたABEMATVとのことです。そして藤田さんへの募りに募った私怨も加わっての今回の発言みたいです。ツイッターでは「チキン」とか言いたい放題です。単純にむかついたんでしょうね。キー局でもないですし。言いたい放題の理由が分かりました。しかし、彼のツイッターおもしろすぎます。アンチにも「キチガイ!」とか律儀に返してます。本能の赴くままですね。そう言えば朝生でも青山繁晴氏に暴言吐いて、青山氏から決闘申し込まれてました。ご両人のガチの殴り合い見たかったですけどねえ

 

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堀江さんは国家観をもたない完全な無政府主義者です。ぜひ青山さんと一度ガチの対談をやってほしいですね。

対談でいうと、マーシーとの対談動画がおもしろかったです。ニューハーフの✖✖しゃぶったくだりは最高でした。「人生一度きりだから」だそうです。そりゃ吉田豪も堀江さん好きになるわ。

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