【フリースタイルダンジョン】般若のマイクパフォーマンスとダンジョンの没落
さっきのフリースタイルダンジョン
いや、おもしろかったですよとても。
《流れ》
モンスター戦振り返り (もう何十回見てるけどやっぱ崇勲強~)
↓
漢煽り「般若は負けない」(崇勲勝ちブラフたったな)
↓
面白風な般若ロケV (尺稼ぎか?クリティカルだな)
↓
半裸般若登場 (おっぱいゆらゆらしとる。やっぱ圧力すげえ)
↓
般若クリティカル勝利
↓
般若「KREVAでてこいや!」
この流れはとってもおもしろかったですけどね。
テレビ側の嫌な部分が透けて見えちゃいましたね。
非常に残念でなりません。
今回の勝負に関して般若のクリティカルはわかります。
崇勲があきらさまにビビってましたからねえ。
足元すくうつもりが、相手のペースに合わせてしまって、
綺麗に受け流された崇勲が、場外に放り出された図式です。
それも仕方ないと言えます。
それくらい般若の迫力は画面からも十分伝わってきました。
でも最後のKREVAのくだりはここで入れるべきではなかったですね。
持論ですが、
なんでフリースタイルダンジョンがここまで支持されているかっていうと、
前も書きましたが、決してプロレス的ではないガチの殴り合いの喧嘩がテレビで見れると信じているからです。
少なくとも今までのバトルはそう信じさせる力がありました。
しかし、この最後の演出を入れることで、手加減なしストリートファイトが、一気にプロレスのリングになってしまいました。
KREVAと般若との勝負は見たいですよもちろんそりゃ。
それこそこの番組の次なる飛躍に相応しいマッチメイクだと思います。
しかし、プロレスにしちゃったら意味がないじゃないですか。
視聴者はやらせの殴り合いを見て楽しんでるんじゃないんです。
バトルがやらせだとは言いませんが、あの安っぽい演出だけのせいで、
(演出にしろ般若のアドリブにしろ)
今まではナンセンスすぎて逆に成立していた般若のくだらなすぎるピエロ姿も、笑えなくなる。
最近やけに多くなったクリティカルを連発する審査員も、台本とおりだと思ってしまう。
これまでのバトル全てが、八百長にみえてしまう。
負けていったチャレンジャーのバトルMCたちも、かませ犬に思えてしまう。
実際はそうではないと信じています。
輪入道がバトル後に「かませ犬みてえに言うんじゃねえ!」と漢に噛み付いた場面は真実だと思いたいです。
しかし、今回制作側のメッセージは、「おもしろければプロレスもあり」
まあ今まで散々楽しませてもらいました。
フリースタイルMCバトルの楽しさを教えてくれたのはこの番組でした。
素直にありがとうと言いたいですね。
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