恐らくこんな方はこのプランに合いません
このプランは、恐らく人を選びます。
葬儀に対する間違った固定概念を抱いている人は、弊社のプランに抵抗を受けると思います。
このページまでご自身で調べてたどり着いたあなたは、ほぼほぼこのプランに適合すると思われますが、念のために以下の項目をご確認ください。
①読経、戒名、祭壇、花輪、霊柩車などのワードに
納得してしまう方
戦後日本では高度経済成長と共に、葬儀はだんだん華美になってきました。人々が豊かになると共に、葬儀にもお金をかけることを多くの遺族が善しとしました。
結果、葬儀業界では不透明な料金設定がデフォルトになってしまいました。上にあげたワードは、葬儀社や僧侶が料金設定をあいまいにしてきたサービスの一例です。
そして、彼らにとって大きな収入源でもありますので、彼らのやり方には、私はどうしても偽善性を感じてしまいます。
弊社のプランは、最もシンプルかつ低料金であることを追及しています。
それゆえに、上のワードのような旧態依然、必要以上の華やぎや荘厳さを演出するサービスは、本プランには一切含まれていません。
②遺体をドライアイスで冷やしたい方
葬儀と言えば、ドライアイスです。多くの葬儀社は、ご遺体の上にドライアイスを載せて葬儀までの安置期間に腐敗するのを防ぎます。しかし、考えてみてください。
-75℃のドライアイスが冷やすことができるのは、体の表面だけです。本当に冷やすべき内蔵や血液は背中側に滞留していますので、防腐策としてほとんど機能しません。
弊社では、ドライアイスを使わずに、特注の棺を使用してご遺体の背中を中心に冷却して、火葬まで責任をもって安置致します。
③近場の火葬場を使用したい方
何事も近場で済ませたいというのは人の心情です。火葬もお近くの火葬場を使えば、ご遺族の負担を軽くすることができます。多くの参列者をお呼びするならば、近くの火葬場であることが特に求められるでしょう。しかし、このプランでは、遺族中心のミニマムな葬儀を想定しています。参列者がマイクロバスに乗って火葬場に同行するというプランではありません。そして、弊社では、東京近郊の火葬場を主に使用しています。これはコスト面での優位性だけではなく、日常から離れた広々とした環境においでいただき、ご遺族に少しでも気分を和らげて頂くためでもあります。故人さまの最期の小さな旅にご遺族様にもお付き合い頂いたことを、きっとよき思い出として振り返る日がきます。ですので、多少のご不便をおかけしますが、弊社指定の火葬場までのご足労をお願いしています。
弊社の提供するプランは、ただひとつです。
都民でも お迎え・納棺・安置・火葬
全て込みで10万円 追加料金一切なし
最もシンプルで最も安い葬儀を希望される方は、故人さまのお迎え先をhomebound.fnrl@gmail.com までご連絡下さい。
現状、人員配置の都合により、1日東京6家限定とさせて頂いており、
それ以上はお断りする場合がございますので、なにとぞご了承ください。