【フリースタイルダンジョン】崇勲が無敵である3つの理由
今日のダンジョンは近年バトルシーン最高の衝撃
新時代MC、崇勲を世界が知りました。
なんとなんと
DOTAMA・CHICO・R指定と、現役最強ラッパーを事も無げに粉砕していきました。
個人的に思う崇勲の強さのポイントは3つです
①人間臭さ・無駄な言葉は吐かない
決して墓穴を掘ったりして相手に付け入る隙を与えません。あと、DOTAMA戦での「やりたくない」や、R指定戦後の「緊張した」は、飾らない等身大のコメントとしてとオーディエンスとしてもとても好感が持てます。
②見た目などの表面的なDISへの対応
今回のR戦のように、外見へのDISに対して、「自分の両親に感謝している」と返されたら何も言えないですよね。たかことひろしも涙を流して喜んでいると思います。崇勲は、通常のDISにはことごとく真理とも言える正論で返してきます。軽々しくDISると完全に裏目になります。
CHICOがクリティカル敗戦後に涙目で「DISれないっす。。。」と言っていたのはそういうことではないでしょうか。
③メッセージ性の強いアンサー主体
何でも言われたことに対して、誰にでも十二分にわかりやすく言い返す小説構成。わかりやすく伝えることに重点を置いているが、全然説教臭くならないのがこの人の才能だと感じる。アンサーこそが崇勲の真骨頂。ゆえに後攻になるともはや無類に強い
圧倒的なアンサー力という点では KING of KINGS 2015準決勝を見て頂きたい
「首掻っ切る」を連発するGADOROに対して「忠告したよな 軽々しく言ってんじゃねえ 酒鬼薔薇? 被害者だっているんだ」が心にズシンと響きました。
GADORO「pussy 臭い女」
崇勲「臭くない女もいる おまえ女性差別」
これも、当たり前なんだけど今までのバトルにはなかった素直なアンサーで新鮮
GADORO「スキルもねえ、フロウもねえ、彼女もいね・・彼女はいる」
崇勲「彼女いるんだあ・・俺三月に振られたあ~」
「でも今日の優勝が恋人だあー!」
これは笑いました。GADOROの失言を逃さず人間臭さを出しながらもきっちりポイントを稼ぐのは流石です。
常に相手の懐から一歩引いて闘う崇勲のスタイルはボクシングで言えばアウトボクサー。落ち着いて相手の失策を見極めてカウンターを狙う技巧派です。
次週の相手はラスボスの般若。ガチガチのインファイトを仕掛けてくるであろう般若と、それに合わせずに距離を取って確実な一発を放ってくるであろう崇勲。個人的には崇勲に分があるのではないかと思っています。
来週どちらが勝とうが今日のR指定戦がクライマックスということではないでしょうか。
それくらい衝撃力のある圧倒的勝利でした。
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